広報担当の大森です。
【NORDIC!TRAIL!POWERED BY Takumano】の不定期連載の第二回目です。
ウォーキングフォームを杉原代表に指摘されることの多い私ですが、その中でも今の課題は肩の可動域についてです。私は左がどうにも動ききれてないのでよく修正されます。
その為に前回書いたリズムに乗り切れないというジレンマがあるのですが...、そんな私でも今日はいつもより動くな!と思える時があります。胴体で腕を前に振るきっかけを作りリラックスして腕が前に出て〜(この部分は割愛)〜後ろに気持ち良く振れ、最後の肩甲骨が上に開く時は今日は調子いいな!と思いますし、ポールの長さを5cm伸ばしてみよう〜♪とも思います(反対に動かない時は微妙に短くしてしまいますが...)。
この練習はレッスンの時に二人一組でポールを持ち、前後にスイングすることで体得していくこともできます。
その他にも二人一組で片方がポールを上から、もう片方が下から押すことでも肩甲骨の使い方で楽に押せるのがわかったり、また、手を組んで両腕を伸ばし、両肘を外旋内旋できるのも肩甲骨の使い方です(←偉そうに書いてますが全部習った事でして...)。
普通にNWをしてると1年ぐらいで、これかな?ときっかけが見つけられるようになります。杉原代表は、NWの肩の使い方で感じが掴めないときにこう言われます。
まだまだ肩では書き足りない事がいっぱいあるのですが、残りはレッスンの時に徐々にお伝えしています。一つ一つを私たちとゆっくり体得していきませんか?”TEAM APIO Takumano”は、大事な事を的確に伝えられる指導者のプロチームでありたいと思っています。
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