第1回 ノルディックウォーキングガイドツアーin志賀高原③

イベント2日目の朝を迎え、いよいよメインイベントであるトレイルウォーキング。上信越国立公園・ユネスコエコパークに認定されている森林セラピー基地「うるわしの森」こと志賀高原。その山の中でも、人気のコースである池めぐりコースを、樺井のガイドでノルディックウォーキングしながら歩きます。

当日の天気は曇り時々晴れで、標高が高い志賀高原を歩くにはよいお天気でした。
みなさん、しっかりと朝食をとり、出発前に記念撮影📸
そして、いよいよ山へ⛰
まずは志賀高原の入り口へ。ココは"エビモリ"と名付けられて、市川海老蔵さんが森を守る活動をされた記念碑があります✨
ココはロープウェイもあり、山の入り口まで体力に自信がなければ、これを使って登る事もできます。どちらか、個人の体力とニーズに合わせてトレイルウォーキングを楽しめるようにルート設定しました。
いよいよ登ります❗️特に登りはノルディックウォーキングの強みであり、2本のポールがある事で楽に登る事ができます👌🏻
みなさん、会話をしながら笑顔で、楽しくノルディックウォーキング(^ ^)


ロープウェイを登ったところで、すでに素晴らしい景色が広がっており、ココでもまたみなさんで記念撮影📸標高1796m!

ここまで登ると、そこから先の道はほぼ平坦です。
樺井によるガイドを聞きながら、コースをゆっくりと歩いていきました。ひとつめの池の渋池へ到着です。
この湿原のお話しを樺井からの説明を受け、なるほど〜と思い周りの景色を眺めていくと、同じ場所もまた見る目が変わるものです。


さらに、先へ進み、途中休憩をとりつつ、
また樺井によるガイドを聞きながら、
みなさんトレイルウォーキングを楽しんでいるようでした。
山の植物の名前だけでなく、木々たちの枝が曲がっていたり、なぜそのようになって生えているのかなど、知らないことだらけですが、それを知る事で自然の素晴らしさ、雄大さを改めて感じる事ができました。

さらに、四十八池湿原の中を歩いていきます。名前には48となっていますが、おそらくそれ以上の数の池がこの場所にはあると言う事です。また素晴らしい景色です❗️
四十八池湿原を抜け、しばらく歩くと、池めぐりコースのいちばんのメインの大沼池がいよいよ見えてきました。
奥のブルーに光るところが大沼池です。
ココでしっかり大沼池の景色を堪能し、歩いてきた道を戻って、みなさん楽しみにしていランチタイムにしました😋


素晴らしい景色に囲まれた四十八池湿原の中で休憩、志賀パレスホテルより用意してもらったお弁当をみんなで楽しくおしゃべりしながら、おいしく頂きました🎵
ランチタイムには今回のイベントの後援を頂いた、Ukaのおからグラノーラをみなさんにご試食頂き、おいしい〜と好評頂きました😊
あっという間に時間が過ぎ、予定通り下山する事ができ、無事にメインイベントのトレイルウォーキングを終了する事ができました。


最後に参加者のみなさんにアンケートに記入して頂き、今回協賛して頂いた企業の協賛品をプレゼントさせて頂きました。


チームとして、初めてのイベントとなった志賀高原でのノルディックウォーキングガイドツアー、2日間の日程を無事に終了する事ができました。今回イベントを開催するにあたりたくさんの企業様に協賛、後援を頂きありがとうございました。
また参加して下さった皆様に心から感謝を申し上げます。参加者の皆さまからは、アンケートでは細かい評価はいろいろありますが、総合的には楽しかったとの評価を頂きました。

今後、よりイベントを盛り上げ、バージョンアップしていくために、これからもチームメンバーで頑張っていきます❗️同時にノルディックウォーキングの魅力を積極的に発信していきたいと思いますので、みなさんどうぞよろしくお願いします。

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TEAM APIO Takumano

◆事業目的◆ ノルディックウォーキングを利用した”アウトドア・スポーツ教育”/”ノルディックウォーキング”を介しての社会貢献活動

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