東海道五十七次ウルトラマラニックSTAGE9

毎月、第4土日の恒例行事となっている東海道五十七次ウルトラマラニック。
10月は22日、23日の2日間で浜松城から駿府城までの約85kmを歩いてきました。


22日、スタート前には先月会うことのできなかった、浜松のゆるキャラ"家康くん"がなんと応援に駆けつけてくれました〜(*´∇`*)
実は!!出世大名家康くんのちょんまげ、よく見ると「ウナギ」なんですよ〜。
みんなで記念撮影して、AM10時にスタートしました。
今回のステージ、すっかり後半戦となり、ノルディックウォーキングの良さも浸透してきました。その為、ウォーク部門の参加者のほとんどの方が自分のポールを購入し、使用されていて、レンタルポールを希望される方はいらっしゃいませんでした。
途中、CP①までは距離があったので、小腹が空いて、UkaのMAGMA入りのグラノーラバーを補給❗️気づけば、天竜川です〜。


CP①見附宿(15.45km)
ココではこの地域名物の粟餅を頂きました。
東海道を歩いていると、珍しいマンホールや道の絵柄を見れたり、季節の花を見る事もできます😌
地元のジュビロ磐田を応援する旗もたくさんありました!


 CP②袋井宿(22.64km)
江戸・日本橋から数えても、三条大橋から数えても27番目という「東海道ど真ん中茶屋」
ココで頂いた法多山の厄よけ団子は150年の余を超えて将軍様に名付けられ、今の世に続く歴史ある串団子。コレがとってもおいしくて、参加者の皆さんにはとっても好評でした♪


CP③掛川宿(32.66km)
ココでようやく、この日の2/3。あたりはすっかひ日が落ち、暗闇となり、milestoneのヘッドランプを装着し、前へ進みます。
ライトアップされた掛川城はキレイでしたが、制限時間が迫る中、足早に前へ進みました。筒状のお茶の羊羹は下を押したら羊羹が顔をだす簡単に食べれて、おいしいお菓子でした😋


途中、暗闇の中を進むんでいると、誘惑が!
甘い物ばかりを食べていると、どうしても違ったモノを欲してしまう…
というわけで、ちょっとだけ寄り道してたこ焼きを食べました〜(´∀`)
コレがとってもおいしくて、エネルギーチャージできたところで、ゴールを目指します!


CP④日坂宿(40.36km)
日が落ちて、空気が冷たくなり、真っ暗闇の中、ココでは温かいおみそ汁とラーメンを頂けました。気持ち的にも沈みそうになりますが、ホッとひと息でき、気持ちを立て直す事ができました。
他にもいろんなおやつを食べて、エネルギーチャージし、ゴールまであと10kmを切ったところで、先を急ぎました。


しかし、、、

ココからは暗闇の中の山道を進むことになります(>人<;)なかなか勇気がいる環境の中で、杉原監督と共に地図を見ながら、必死で前に進みました。そして、この日のメインとなる石畳の道の入り口まで到着。
足元も悪いし、真っ暗だし、ツライ道のりとなりましたが、参加者の皆さんも一緒に声をかけ会いながら、前へ前へ。
そして、ようやくラストのCPへ到着です〜。


CP⑤金谷宿(46.44km)
この時、既に21時半を回っていました。そんな中で頂いたかぼちゃプリン、おいしかったです。ホッとひと息…
しかし、ゆっくりしている時間はなく、ゴールの制限までは1時間を切り、残りの約3キロを足早に進みました。
ラストのCPから、ゴールの大井川の河川敷までは短いようで、とっても長かったです…。


しかし、暗闇の中でゴールの灯りが見えた時はとっても嬉しくて、ホッとしました😂
オフィシャルと既にゴールしていた参加者の皆さんに拍手で迎えられ、杉原監督と共にゴールできましたー!!

ゴール大井川河川敷(48.93km)
朝10時にスタートし、22時のゴールと約12時間…とっても長い1日となりましたが、無事にゴールできて、ホッとしました、嬉しかったです(^ ^)
トータル距離、予定よりもオーバーし、53kmとなっていました。


この後は、オフィシャルの作ったご飯を食べて、次の日に備えてテントで早々に休みました。
STAGE10の模様、次回へ続きます。

TEAM APIO Takumano

◆事業目的◆ ノルディックウォーキングを利用した”アウトドア・スポーツ教育”/”ノルディックウォーキング”を介しての社会貢献活動

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